注目されるプラズマローゲンとは?

中程度の認知症患者であってもプラズマローゲンの使用により症状が改善したと言った報告があるなど、
認知症対策・予防の救世主として熱い期待を集めているプラズマローゲン。
一体どんな成分で、認知症にどのようなアプローチをしてくれるのでしょうか?
詳しく解説します。

抽出に成功したのは日本!世界が注目するプラズマローゲンとは?

プラズマローゲンはホタテから抽出されたリン脂質の一種で、神経細胞の酸化を防ぐ抗酸化作用を持ちます。
ストレスを受けると脳細胞が酸化・劣化して脳疲労に繋がり、脳細胞の破壊が進むことで認知症を進行させます。
プラズマローゲンは脳細胞の酸化、脳疲労から脳を守る働きにより、認知症予防・改善に役立つと考えられているのです。

抽出に成功したのは日本!世界が注目するプラズマローゲンとは?

プラズマローゲンはホタテから抽出されたリン脂質の一種で、神経細胞の酸化を防ぐ抗酸化作用を持ちます。
ストレスを受けると脳細胞が酸化・劣化して脳疲労に繋がり、脳細胞の破壊が進むことで認知症を進行させます。
プラズマローゲンは脳細胞の酸化、脳疲労から脳を守る働きにより、認知症予防・改善に役立つと考えられているのです。


プラズマローゲンと認知症の関係

20世紀末にアメリカで、アルツハイマー病患者の解剖された脳で減少していることが明らかになり、その後カナダのチームにより生存中の認知症患者血液でプラズマローゲンが減少していることを発見。
プラズマローゲンを補助することが、脳疲労・認知症改善の鍵になることが分かってきました。
そこで藤野医師を中心とする国を挙げたプロジェクトグループにより高純度のプラズマローゲンを大量抽出・製造することに世界で初めて成功。
抽出したプラズマローゲンを使用した九州大学医学研究院( 片渕俊彦准教授) とレオロジー機能食品研究所における動物実験により、
プラズマローゲンの作用として次の内容が明らかになったのです。
1:海馬の神経細胞を新生する
2:βアミロイドによる認知学習障害を改善する
3:神経炎症・βアミロイドの蓄積を防ぐ


プラズマローゲンの実力・データについて

中等度のADだった70代の女性の例:
もの忘れや抑うつなどの症状があり、夫とのコミュニケーションも円滑に取れなくなっていたAさん。
病院から処方された薬では効果がほとんど見られなかったとのことだが、プラズマローゲンを毎日飲むことで症状が改善
もの忘れの軽減、テレビ番組にも関心を寄せるようになった他、3ヵ月後にはテレビ番組で見たお笑いのネタで夫を笑わせようとするなど、夫婦関係も良くなった。

福岡大学医学部( 坪井義夫教授、合馬慎二助教) と共同でアルツハイマー型認知症40人を対象にした臨床試験での報告:
・プラズマローゲンmg投与群では、プラセボ群に比べ認知レベルの向上が見られた
・レビー小体型認知症や意味性認知症でも改善例が見られた

・軽症アルツハイマー病(AD)と軽度認知障害(MCI)の被験者328名を対象に実施した多施設・無作為・二重盲検試験での報告:
ホタテ由来プラズマローゲン経口摂取によって、軽度ADの記憶機能を改善することが示唆された。

プラズマローゲンはサプリメントとして販売されていて、医薬品ではありません。
「ここまでしっかりしたデータや根拠があるのであれば医薬品でもよいのでは?」と思われますよね。
新薬の開発となると、日本では10年間、200億円かかると言われています。
こんなにも巨額の資金と時間を費やしていては、認知症対策として間に合いません。
だからこそ、あえてのサプリメントとして販売しているとのことです。
プラズマローゲンは医師を中心とした研究グループが携り抽出に成功し、研究データなどで裏付けされた効果があることから、安心して摂取できる成分だと言えるでしょう*。
本サイトでは、話題のプラズマローゲンはサプリの中でも自信をもっておすすめできる商品のみを厳選して掲載しています。
ぜひ、参考にしてください。

*エビデンスの確かなプラズマローゲンは藤野医師が抽出・製造に成功したホタテ由来のものです。
鶏やホタテ由来であっても抽出・製造方法が違う場合、同様の期待ができるかは不明です。
そのため、当サイトでは「プラズマローゲンS」を推薦しています。